梨ってどうやって食べる? 初級編から上級編

今回は梨のおいしい食べ方を紹介します。

初級編、中級編、上級編に分類してみました。

目新しい食べ方はありませんが、様々な食べ方をお試しください!

当園からのお願い 

和梨は常温だと腐敗が早くなってしまいます。

お持ち帰りになったら、すぐに冷蔵庫の野菜室へ入れてください。

梨の水分はどんどん抜けていくので、できるだけ早めに召し上がってください

串切りスタイル 初級

串切りスタイルは最もメジャーな食べ方です。

剥きやすく、食べやすいバランスの取れた食べ方です。

写真のように切ってから梨の芯を取って皮を剥きます。

皮を完全に剥いてから切るとどうしても水分が抜けやすいので、切ってから剥くのがオススメです。

剥いたらすぐに食べましょう!

かぶりつきスタイル 中級

剥いたらすぐにかぶりつくスタイルは一度は試してほしい食べ方です!

ワイルドに見えますが、秋の風味が際立つ風流な食べ方です。

梨の部位によって甘さも風味も食感も違うことに驚きます。

りんごの皮剥きのように皮を剥いた後にそのままかぶりつくだけです。

切っていないので、果汁が逃げづらく、風味やジューシーさを活かすことができます。

梨の芯の近くまで食べ進めると、酸味と風味が強くなるので最後まで飽きません。

1人で梨1個を食べることになるので、お腹に余裕がある時に試してみてください!

ただ丸かじりスタイル 上級

たまには冒険したい!甘いだけの梨なんてつまらない!

そんな方にオススメなのは、剥かないで丸かじりスタイルです。

皮の食感は癖がありますが、風味の強さとジューシーさがたまりません。

よく洗ったら思うがままにかぶりついてください。

秋の強烈な風味とはじける果汁を味わってください。

皮には栄養がたっぷりなので、健康志向の方にもオススメです。

もちろん当園の梨は農薬を極力使用せずに栽培していますが、野菜用石鹸でよく洗ってから食べてください。

⚠️ 少し衝撃的な食べ方です!自信のある方だけチャレンジしてみてください。

皮には少し苦味があり、癖が強いので無理をしないでください!

今回は梨の食べ方を紹介しました。

普通の食べ方ばかりですが、とても奥深い食べ方です。

他にもジャム、パウンドケーキ、シャーベットなど食べ方があるので別の回で紹介します!

それでは、次回もお楽しみに

コメント

タイトルとURLをコピーしました